【FX】テクニカルで勝てない人の傾向と対策【手法を変える必要があるのか?】

「テクニカルを根拠にトレードしているけど、全然勝てない」

「たまに勝てるけど、資金が増えない」

今回は、そんなお悩みを解決していきます。


あなたがいま使っているテクニカル手法は、「これなら勝てるぞ!」と思ったから使っているはずです。

自分なりに研究して、自分のトレード手法を見つけたことは非常に素晴らしいことです。

世の中のトレーダーには、本に書いてある通りの手法や、サインツール頼りでトレードしている人もいるくらいですから。

そんな人に比べれば、あなたはトレーダーとしての立場ははるかに上位です!

でも、やっと見つけた手法が勝てないと、悲しくなりますよね…

テクニカルを根拠にしているトレーダーはたくさんいますが、あなたもご存じの通り、その大半は勝てていません。

それはなぜでしょうか?

この記事ではその理由と対策を解説していきます。

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この記事の内容

  • テクニカル分析で勝てない人の傾向
  • FXはテクニカルだけでは勝てない理由
  • テクニカルで勝つための対策

それではさっそく解説していきます。

テクニカル分析で勝てない人の傾向


テクニカルで勝てない人のほとんどが、以下の項目に該当します。

  1. わずかなテクニカル根拠でエントリーしている
  2. テクニカルインジケーターを増やしすぎ

①わずかなテクニカル根拠でエントリーしている

エントリーしてすぐ逆行する人は、これに該当します。

自分のトレードを振り返ってみてください。

「お、そろそろエントリーサインがでそうだ。でも、サインが出るまで待つと置いていかれるかもしれない。そうなる前に先にエントリーしておこう!」

なんてスケベ心を持ってエントリーしていませんか?

で、後から見たらエントリーサインが出ていなかったパターンです。

エントリーサインが出ていないにも関わらずエントリーしたことになるので、テクニカルに沿ったエントリーとは言えません。

テクニカルインジケーターを増やしすぎ

できるだけ”負けない”ところでエントリーするために、あれもこれもとテクニカルインジケーターを増やしていませんか?

「移動平均線にタッチしていて、RSIが70にタッチしていて、MACDが・・・」

みたいな感じです。

インジケーターを増やすとエントリーポイントを絞りやすくなりますが、同時に以下のことが起こります。

  • 決済ポイントが増える
  • 決済した後にさらにレートが伸びて悔しい思いをする

インジケーターを増やすと、決済サインもインジケーターごとにでます。

決済サインが増えるとどうなるか?

「あ、このインジケーターがもうすぐ反発しそうだ!含み益が減る前に決済しておこう!」

と考え、微益で決済することになります。

やっと見つけたエントリーポイントなのに、決済はすぐにしてしまう。

これではいつまでたっても大きな利益は獲れません。

FXはテクニカルだけでは勝てない理由


テクニカルインジケーターはFXトレードを優位に進めてくれるトレードですが、チャートに設定するだけでは勝てるようになりません。

その理由は3つです。

  • 使っているテクニカルインジケーターについて理解していない
  • レートが動く仕組みをわかっていない
  • ロット計算が間違っている

それぞれについて解説していきます。

使っているテクニカルインジケーターについて理解していない

「人気だから」「教材に書いてあったから」

それだけの理由でテクニカルインジケーターを設定していませんか?

これからFXを始めようとしている初心者に「移動平均線とは何ですか?」と聞かれて、あなたは説明できますか?

説明できなければ、まだテクニカルインジケーターについて理解が足りていません。

「このテクニカルインジケーターを表示させることで、何が相場から読み取れるのか?」

「テクニカルのエントリーサインは、相場がどんな時にでるのか?」

「エントリーサインが出た時に、テクニカルインジケーターは何を示しているのか?」

よく分からないままテクニカルインジケーターを表示させているなら、いますぐ消しましょう。ただの邪魔です。

レートが動く仕組みを理解していない

レートはテクニカルに沿って動くのではありません。

人が売買するから、レートは動くのです。

テクニカルインジケーターは「売買した結果をわかりやすく表示させたもの」です。

あくまで”結果”を表示させただけなので、これからどう動くのかは分かりません。

「人がどんな時に売買するのか?」を理解することで、レートが動く仕組みを理解できます。

レートが動く仕組みについては、次の記事で詳しく解説しています。

値動きの仕組みについて

「テクニカル手法を実践しているけど、なかなか勝てない」「エントリーしても、すぐにレートが逆行して含み損を抱えてしまう」今回は、そんなお悩みを抱えている方へ向けた記事です。この記事の内容F[…]

ロット計算が間違っている

テクニカル手法ルールに沿ってトレードしているのに、資金が増えるどころか減っている人は、ロット計算が間違っています。

テクニカル通りにエントリーしても、レートが逆行してしまうことはあります。

「逆行した、やばい!損切りしておかないと、とんでもない損失になる」

そう考えて、逆行したらすぐに損切りしていませんか?

そんなトレーダーは「損切貧乏」になっているケースが大半です。

損切貧乏は「含み損に耐えられない」ことが原因です。

克服するためには「含み損に耐えられるロット」でエントリーすることがポイントとなります。

含み損に耐えられるロットでエントリーする方法については、次の記事を参考にしてください。

正しいロット計算の方法

「損切(ロスカット)は重要と学んだけど、どのタイミングで損切りすれば良いのかわからない」「大きな含み損で、お祈りトレードになってしまうことが多い」今回はそんなお悩みを解決します。”ロスカット”と[…]

テクニカルで勝つための対策


これまで説明してきた内容を踏まえて、テクニカルで勝つための対策を紹介します。

  • テクニカルインジケーターは3つまで
  • 過去検証をしっかりと行う
  • トレードルールを紙に書いて貼っておく

テクニカルインジケーターは3つまで

テクニカルインジケーターが多すぎると、どのインジケーターを使ってエントリー&決済をするのか分からなくなります。

なので、いっそのこと使うテクニカルインジケーターを3つまでと決めてしまいましょう。

そうすれば、より厳選してインジケーターを選ぶことになるので、選んだインジケーターについて詳しく勉強するようになります。

バランスが良いのは以下2つの組み合わせです。

  1. トレンド系1つ + オシレータ系1つ
  2. トレンド系2つ + オシレータ系1つ

このルールが1番バランスが良く、損小利大トレードが期待できます。

具体的な使い方は次の通りです。

  • トレンド系のインジケーターを使って、トレンドなのか?レンジなのか?を判断
  • オシレータ系のインジケーターを使ってエントリーポイントを探す
  • トレンドエントリーなら、トレンド系テクニカルがレンジを示唆したら決済
  • レンジエントリーなら、オシレータが反対まで進んだら決済

要は「それぞれのテクニカルインジケーターが得意としている分野を理解しましょう」ということです。

ちなみに私が使っているのは「移動平均線とRCI」の2つだけです。

これだけで月間300pips獲れています。

筆者のトレード手法

「何を根拠にしてトレードをすれば良いのか分からない」「いろいろな手法がありすぎて、どれを選んだら良いのか分からない」「実践している手法でなかなか勝率が上がらない」そんなお悩みをお持ちの方へ、私のトレード手法を公開し[…]

過去検証をちゃんとする

テクニカル手法を作ったのなら、その手法がちゃんと勝てる手法なのかを検証してください。

勝てない手法を使っていては意味がありません。

過去検証をするなら、”検証ソフト”がおすすめです。

デモトレードでもいいですが、時間がもったいないので、何倍速で検証ができる検証ソフトを使うのが効率的です。

検証ソフトは有料のものが多いですが、ちゃんと勝てる手法を見つければ、すぐに相場からもとが取れます。

FXトレード検証ソフト 「ForexTester」”

エントリー&決済ルールを紙に書いて貼る

原始的な方法ですが、意外と効きます。

モニター横や壁に貼っておいて、トレードする前に見るようにします。

エントリーしたくてしたくてしょうがない時に見ることで

「あ、エントリールール以外だった!」

「検証して勝てる手法を見つけたのだから、この手法通りにトレードすれば勝てるんだ!」

このように自分をコントロールするのに役に立ちます。

ただし、毎回見る癖をつけないと「景色の一部」になりますよ。

まとめ


いまあなたが使っている手法は、勝てる手法ですか?

勝てる手法なのであれば、変える必要はありません。

この記事を読んだあなたが勝てていない理由は、ズバリ「勉強不足」です。

教材通りの手法を使っているのに、自分だけ勝てないのは騙された気分になりますよね。

いま使っているテクニカル手法をもっと理解すれば、違う視点から相場を見ることができるようになります。

FXはインジケーター通りにトレードして勝てるほど甘い世界ではありません。

FXで数億円の資産を気づいているトレーダーでさえ、毎日Twitterで情報発信したり、YouTubeで生トレード配信したりと、より勝てるように努力をしています。

生活の一部にFXを組み込んだ人が、FXで勝てるようになるのです。

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